ひぐらしのなく頃に ロケ地 世界遺産『白川郷』
ひぐらしのなく頃にの舞台となっている雛見沢村のモデルになっているのが岐阜県の白川郷(しらかわごう)です。
独特の景観をなす集落が評価されて1976年重要伝統的建造物群保存地区として選定され、1995年には五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
白川郷の荻町地区は、今も実生活の場として使われているところに価値があり「世界遺産白川郷合掌造り保存財団」などがその保存にあたっているそうです。
展示施設ではなく実際に人が生活している空間なので聖地巡礼の際には地元住人への配慮が必要です。
毎年1月と2月頃の週末には夜間ライトアップが行われるそうですが、2019年からライトアップ見学は完全予約制となったとのことです。
■こちらは展望台から風景。
アニメでも雛見沢村を見せるカットとして時間帯を変えて何度も登場します。
■こちらは1話にも登場したレナと圭一の待ち合わせ場所。
アニメでは周囲に多少アレンジを加えています。
■村祭りで綿流しが行われる川。
実際は白川郷に入るための橋がありますがアニメではこの橋は登場しません。
撮影したのが去年の9月頃なので多少水枯れしているかもしれません。
■古出神社のモデル。
実際はアニメほど高い場所にあるわけではありません。
苦労せずにたどり着けます。
10月1日から放送が始まった『ひぐらしのなく頃に』
これからも応援よろしくお願いいたします。
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