仕事で携わったアニメたち 2007年 ぽてまよと初の劇場監督作品
ぽてまよ
御形屋はるかによる漫画が原作。
下のパッケージの絵をご覧のになればわかるが、とても可愛らしいキャラクターたちなのである。
監督をしていたときのエピソードは↓こちらで
苺ましまろ(OVA)
ここちらも可愛らしいキャラクターたちが登場するアニメーション。
コンテを1本担当している。
日常系はなかなか好みでいいのである。
劇場版 灼眼のシャナ
原作I巻のストーリーを再構成し、テレビアニメ版とは違う形でシャナと悠二の出会い、そして“狩人”フリアグネ、マリアンヌらとの戦いを描く。
演出を担当している。
2007年4月21日より、『キノの旅』や『いぬかみっ!』との3本立て同時上映イベント『電撃文庫ムービーフェスティバル』の1作として公開された。
前述の『電撃文庫ムービーフェスティバル』のオープニングムービーとして『キノの旅』や『いぬかみっ!』『灼眼のシャナ』のちびキャラが登場する短編の監督をしている。
シャナは演出をしていたので内容を理解していたが、「キノ」と「いぬかみっ!」は観ていなかったためDVDを取り寄せて全話鑑賞したうえで脚本無しでコンテを書いた。
三作品の編集者と出来上がったコンテを検討した時に「キノ」と「いぬかみっ!」の編集さんからは即OKが出たが、なぜか「シャナ」からはNGが出てコンテを書き直した orz
多分これが私にとって初の劇場監督作品である。