元祖航空機パニック映画 エアポート’75(1975)
航空機パニック映画の古典。
もちろんおすすめ!
満員の乗客を乗せた旅客機ボーイング747に、心臓発作をおこした操縦士の自家用ビーチクラフト機が衝突。
ボーイング747は操縦士たちを失うが、自動操縦でかろうじて飛び続けるがこのままでは墜落必至だ。
事態を知った副社長(ジョージ・ケネディ)は、元747の教官(チャールトン・ヘストン)と共に、ボーイング747乗客乗員を救うべく奮闘する、という手に汗握るサスペンスが展開する航空機パニック映画の古典中の古典。
後の映画で観たことがあるであろうパニックシーンが山盛りで出てくる。
その後色々な映画がこの手のシチュエーションを取り入れたサスペンス映画を作ったものだが、先駆を成すこの作品の魅力は色あせない。