切ないファンタジー テラビシアにかける橋(2007)
切ない映画のおすすめ!
児童文学の名作の映画化。
原作はキャサリン・パターソン。
この映画の製作・脚本担当のデヴィッド・パターソンは原作者の息子で、彼の親友に起こった出来事が原作が描かれるきっかけとなったそうである。
孤独ないじめられっ子の主人公が転校生の少女と出会う。
彼女もまた孤独だった。
意気投合した二人は「テラビシア」という想像上の王国を作り上げてゆくが……。
後は説明しない。
観終わった後で様々な感情があなたに訪れるだろう。