Z級映画の大傑作! アタック・オブ・ザ・キラー・トマト(1978)
最初に謝っておきます。すいません<(_ _)> でも好きなんです!
一部に熱狂的なファンを持つカルト映画。映画評論家の間では、B級映画をも下回る「Z級映画」「不朽の駄作」とも評される。
ストーリーは殺人トマトの大群に襲われた人々の様子をオールキャスト(知っている役者は誰一人としていないが)で描くモンスターパニックムービー。
もう一回謝っておきます。すいません<(_ _)>
湖で遊ぶ子供たちが、突然現れた殺人トマトの群に襲われ大パニック!
情報収集のため、人食いトマトの群れに命がけで潜入する特殊部隊員が大活躍!!
謎の日系人(たぶん)科学者(たぶん)が、人類の命運をかけて造りあげた対トマト用人型決戦兵器とは?
人類の運命はいかに?!
つーか、墜落したヘリコプター乗員の運命はいかに?!(本当の墜落事故を撮影したそうだ)
というモンスター・パニック映画で、くーそー映画の殿堂入り間違いなしの一本!!!
さあ、なんだか面白そうだと思ったでしょ?
ただし、この記事を見てこの映画を鑑賞して、何か複雑な感情を抱いたとしても私はいっさい責任をとりません。
でも私が二、三カ所で不覚にも笑っちまったのは事実です。
ちなみに続編『リターン・オブ・ザ・キラー・トマト』には下積み時代のジョージ・クルーニーが主演している。
もし鑑賞するなら、とても気分がよく多少のことで他人に当たらない寛容な心を持ったうえでお願いします。
最後にもう一回謝っておきます。すいません<(_ _)>